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うら若きパルク LA JEUNE PARQUE


         うら若きパルク

アンドレジッドに
何年も前から
私は詩の技法を放置していた、
再びそこに私を強いようと試みて、
私はこの習作を作った、
それを君に捧げる。
1917

「天」はかずかずの奇跡のこの堆積を作ったのか
一匹の蛇の住み家のために?
ピエール コルネイユ。

誰があそこで泣いている、風のひと吹きでないのなら、独りきりの
この時間に、極限のダイヤモンドらとともに? . . . けれど
誰が泣いている、私自身のとても近くで、泣いている時に?

この手が、それがそっと触れることを夢見る私の顔の上で、
深いある終わりに対してぼんやりと従順ではあるが、
待っているのは、私の弱さにより溶け出るひとしずくの涙、
そして私の運命により徐々に分けられて、
最も純粋で打ちひしがれた心が沈黙のなかに解明すること。
海のうねりが私に囁くのは、叱責のかげり、
あるいは低いここで、岩ののどに、
裏切られ痛切に甘受されるもののように、それが
取り出すのは、ざわめき、嘆くような音で抑制したもの . . .
何を君はするのか、髪を逆立て、その手を凍らせて、
そして色あせた一枚の葉のどんな震えが
持続するのか、君ら、私の裸の胸の島と島の間で? . . .
私はきらめく、この未知の天空に結ばれて . . .
無限のブドウの房は輝く、災いによる私の渇きに対して。

全能の異邦人たち、必然の星々
それらは束の間の遠い昔に、何かしら純粋で摩訶不思議な
光をお創りくださる。
君たち、死すべき人間のなかに涙に至るまで
これらの至高の輝きを、これらの無敵の武器を、
そして君たちの永遠のあこがれを、投じるもの。
私は君たちとともに孤立した女、震えている、私の褥を
離れたので。そして驚異によって削られた暗礁の上で、
私は私の心に尋ねる、どんな苦悩が、私自身による又は
私に犯されるどんな罪が、私の心を目覚めさせるのかと? . . .
. . . それとも夢に閉じ込められた悪が私に付きまとうのかと、
その時(いくつもの光の金色がそよぐビロードに消えて)
私はふくよかな私の両腕で私の両こめかみを包み
長い間私の魂のきらめきを待っていたが?
すべて? まったく私に属するすべて、私の肉体の女主人が、
震えによる肉体の奇妙な広がりを硬直させるので、
そして私の心地よい束縛のなかで、私のつるされた血にもだが、
私は自身を見る私を回りくどく見ていた、視線から視線で、
そして金色にしていたのは私の深い森。

私はそこに一匹の蛇を追っていた、それは私を噛んだばかりだ。



何という欲望のうねりか、その引きずりは! . . . 何という
宝の混乱か、私の貪欲を取り上げていて、
そして何という透明で暗い渇きか!

オー悪巧み! . . . あとに残された苦痛の微光に
私は自分がまだ傷ついていると感じた . . .
魂の極度の裏切りに、ひとつの先端が生まれる。
その毒は、私の毒は、私を照らし自分を知る。
それは自身に巻きつかれた処女を彩る、
嫉妬深い . . . しかし誰に、嫉妬し脅かされるのか?
そしてどれほどの沈黙が私の唯一の所有者に語るのか?

神々! 私の重い傷のなかに一人の秘密の姉妹が
燃える、彼女は最たる人よりも注意深い自分を好む。



《 行け! 私は素直な君の種族をもはや必要としない、
いとしの「蛇」. . . 私は巻きつく、目が眩むほどの存在!
やめなさい、結び目の集まりを私に与えるのを、
私から逃れそして予言する君の忠実も . . .  
私の魂はそこで十分だ、廃墟の飾りで!

以下458行未訳



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